こんにちは
元住吉の美容院 plants HAIRです。
先日、当店にご来店頂いたお客様の中に
ハイライトを入れて白髪をぼかしたい!
でも全体的に明るくしすぎない方が良いんだけど
そんな白髪隠しってできるのかしら?
という質問を頂きました。
白髪隠しのカラーと聞くと
明るい色味にされる方が多い印象ですが
実際には暗めの色味にしたい方も多いようです*
そこで、本記事では
暗めの色味にする白髪隠しハイライトについて
紹介させて頂きます!
実際にお客様に施術させて頂いた画像も
合わせて紹介しますので
気になる方は、最後までごらんください!
白髪隠しハイライトで暗めの色味はOK?
結論から言うと
白髪隠しでハイライトをいれた髪でも
暗めの色味に仕上げることはできます!
少しハイライトの筋感がなくなってしまいますが
暗めの色にしたほうが
色持ちもよくなりますし
まとまりやツヤ感のある髪に見せることができます*
暗めにするメリット・デメリット
白髪隠しハイライトで暗めにした場合
メリットとデメリットが発生します。
どのようなことが起きるのか見て行きましょう!
①デメリット
白髪隠しハイライトで暗くしたときの
デメリットは
- ハイライトの筋感が感じにくい
- ハイライトを感じるまでに時間がかかる
ということです。
もちろん全く見えないという訳ではありませんが
SNSで見かけるような
しっかりと筋感のあるハイライトを感じるのは難しいです。
退色してくれば、ハイライトはもっとはっきり見えますが
1ヶ月ほど時間が必要なため
時間がかかると感じる方もいるようです。
②メリット
白髪隠しハイライトで暗めにしたときの
メリットは
- 色持ちが良い
- より白髪がきれいに染まる
ということです。
美容院の仕上がりを暗めにしておくと
すぐに色素が抜けることを防ぐことができるため
全体の色持ちがよくなります。
また、暗めにする場合、
白髪の分量に合わせて
白髪染めを混ぜながらカラーをするので
明るい色味よりも
きれいに白髪が染まります。
明るいカラーにする場合は、
白髪染めを使っても
少量しか使用できないため
白髪はぼかされる程度で
しっかり染まっている訳ではありません。
そのため、白髪をしっかり染めつつ
退色後はハイライトでぼかされたい!という方は
最初は暗めでカラーされることをおすすめします*
白髪隠しハイライトで暗めの色味にされたお客様
こちらは
白髪隠しハイライトで暗めにされた方の写真です。
白髪率がかなり多く
ご自身でカラーをされる履歴もありました。
そのため、色味に多少ムラが出ますが
暗めに染めつつ、白髪を染めることをご提案*
ここまで白髪が染まりました!
100%白髪染めを使用している訳ではないので
暗くなりすぎす、少し柔らかいベージュ系の色味に・・
ハイライトが入っているのも
何となくわかりますよね?
まとめ
白髪隠しでハイライトをする場合
暗めの色味にすることはできます*
ハイライトを入れた感じが
わかりにくいかもしれませんが、
色持ちも良いですし、白髪もきれいに染まるので
白髪を染めつつ、ハイライトも入れたい方には
とてもおすすめです!
当店では、白髪に悩むお客様に
多くご来店頂いております。
あなたにも悩みがありましたら
お気軽にご相談くださいませ**
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白髪隠しハイライトに関するQ&A
白髪隠しハイライトで暗い色にできる?
暗めの色味にすることは可能です。
暗くするメリットは何?
色持ちがよくなる
明るい色よりも白髪がきれいに染まる
暗くするデメリットはある?
ハイライトを入れた感じがわかりにくい