- トリートメントの必要性が簡単に分かる
- トリートメントの効果を感じなかった理由とは?
「トリートメント、した方がいいのかな?」
と迷っているあなたへ
「髪の乾燥が気になるけど、
コンディショナーで何とかしてる」
「美容師さんにすすめられるけど、
正直、そこまで必要だと思えない」
そんなふうに、
“必要だとわかってはいるけど
ピンとこない”まま、
なんとなく見送ってきたトリートメント。
でも、実はその「なんとなくケア」で
終わらせてしまうことが、
髪の悩みを長引かせている原因かもしれません。
この記事では、
- なぜ髪は日々ダメージを受けるのか
- トリートメントの役割と、コンディショナーとの違い
- どんな人に必要なのか
について、わかりやすくご紹介します。
読み終わるころには、きっとあなたも
「トリートメントって絶対必要だ…!」と、
心から感じているはずです。
髪は“死んだ細胞”
まず知っておいてほしいのが、
髪は一度傷むと、
自力で回復することはないという事実です。
肌はターンオーバーで再生しますが、
髪の毛は「自己修復機能」を持たない
“死んだ細胞”の集合体。
つまり、傷んだ部分は
自分では元に戻らないのです。
では、髪はどんなことで傷むのでしょうか?
- ヘアアイロンやドライヤーなどの熱
- 紫外線による乾燥と表面ダメージ
- カラーやパーマなどの薬剤処理
- 摩擦(枕、タオル、ブラッシングなど)
- 加齢による髪の細り・水分保持力の低下
これらの影響は日常生活の中に常にあります。
つまり、「特別なことをしていないから大丈夫」
という人こそ、
じわじわと髪が傷んでいる可能性が高いのです。
「コンディショナーでいいんじゃないの?」
「コンディショナーしてるし、別にトリートメントしなくても…」
そう思っている方も多いかもしれません。
でも、ここで知っておきたいのが、
**コンディショナーとトリートメントは
“まったく別物”**だということ。
コンディショナーは表面ケア
→髪の表面(キューティクル)を滑らかに整えて、
手触りを良くしたり静電気を防いだりする役割。
トリートメントは内部ケア
→髪の内部にまで栄養成分を届け、ダメージを補修し、
髪そのものを強く健康にする役割を担います。
つまり、
表面的なケア=コンディショナー
根本的なケア=トリートメント
肌でたとえるなら、
コンディショナーは「化粧下地」
トリートメントは「美容液」
というイメージ。
見た目だけ整えるか、内側から改善するか。
「ちゃんとケアしたい」なら、
トリートメントは欠かせない存在なのです。
トリートメントを続けると、髪はどう変わる?
「正直、1回や2回じゃ違いがわからなかった…」
それは当然のことです。
髪の内部補修には**“継続”が不可欠**。
でも、続けることで
確実に違いを感じられるようになります。
- 毛先のパサつきが収まり、まとまりが良くなる
- 指通りが滑らかになり、ストレスが減る
- カラーの色持ちが良くなる
- 湿気が多い日でも髪が広がりにくくなる
- 朝のスタイリングが楽になる
- ツヤ感が出て、見た目の印象が若返る
髪の変化は、
自分の気分まで変える力があります。
鏡を見るたびに「いい感じ」と思える、
それがトリートメントの価値です。
トリートメントが特に必要な人の特徴
- カラーやパーマをしている
- 髪が細くなってきた
- 指通りが悪く、ブラッシングで引っかかる
- 髪にツヤがなく、老けて見える気がする
- 朝、髪をセットするのに10分以上かかる
- 髪がうねりやすく、湿気に弱い
1つでも当てはまるなら、
それは髪の内部がSOSを出しているサイン。
放っておくほど、ダメージは蓄積していきます。
「今よりもっと
キレイになれる」
それを叶えるのが
CRONNA
当サロンでは、電子水の力で
髪と頭皮の本来の力を引き出す、
話題のトリートメント
【CRONNA】を使用しています。
-
カラー後の髪に最適:染料の流出を抑え、色もちをキープしながらしっとり仕上げます。
-
ハリ・コシアップ成分配合:年齢によって弱くなった髪にも、ふんわりとした弾力感を与えてくれます。
-
時短ケアが可能:放置時間が短く、忙しい大人女性でも手軽にサロンクオリティのケアが可能。
-
香りが上品:心地よく続く、癒し系の香りも人気の理由のひとつです。
CRONNAは、大人女性のためのエイジングケアブランド。
髪と頭皮の“時間美容”に着目し、
年齢とともに変化する髪の悩みに
寄り添って開発されたトリートメントです。
「最近、髪が細くなってきた」
「カラーの色持ちが悪くなった」
と感じている方に、
ぜひ一度お試しいただきたいトリートメントです。
まとめ|
トリートメントは“今の髪”だけでなく、
“未来の髪”への投資
髪は、あなたの印象そのものです。
そして、自分をどう見つめるか、
どう感じるかにもつながっています。
「最近、髪が扱いづらい」
「なんだか老けて見える気がする」
それは、あなたの髪が“ケアしてほしい”と
訴えているのかもしれません。
トリートメントは、贅沢なオプションではなく、
必要なベースケアです。
忙しい毎日でも、
自分の髪に優しい時間を与えてあげましょう。
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