メンズカットというと
どうしても「切った直後の仕上がり」が基準になりがちです。
鏡を見た瞬間にカッコいいかどうか
スッキリしているかどうか
もちろんそれも大切ですが
実は本当に差が出るのは数週間後です。
メンズカットのお客様を担当していると
・「切った直後は良かったけど、すぐ気になってきた」
・「2週間くらいで扱いづらくなる」
という声をよく耳にします。
この記事では、
なぜメンズカットは「伸びてから」が大事なのか?
そして
伸びても扱いやすいカットの考え方
について、できるだけわかりやすくお伝えします。
なぜメンズカットは「伸びてから」が重要なのか

伸びてくるとサイドが膨らみやすいメンズカットの例。
カット設計で持ちは大きく変わります。
男性の場合、美容室に通うペースは平均して3〜5週間に一度という方が多いです。
よくある「すぐ崩れる」原因
伸びてきた時に違和感が出るカットには、共通点があります。
このようなカットは、
切った直後はスッキリ見えても、
伸びた時にシルエットが崩れやすくなります。
特にメンズは
といった悩みが出やすいため、
「どう伸びるか」を考えないカットは持ちが悪くなりがちです。
当店のメンズカットで大切にしている考え方

メンズカットで3週間後も形が崩れにくい後ろ姿のイメージ
当店では、カウンセリングの段階から
伸びてきた時の状態を前提にカットを考えています。
同じ長さ、同じオーダーでも、
これらが違えば、切り方は変わります。
ただ短くする、量を減らす、という考え方ではなく、
必要なところにだけ手を入れることを意識しています。
「量を減らせばいい」わけではありません
「重たいから軽くしてください」
というオーダーは、メンズのお客様からよくいただきます。
ただ、量を取りすぎてしまうと、
といった状態になりやすくなります。
当店では、
どこを残して、どこを削るか
そのバランスを見ながら調整しています。
結果として、
伸びてきても形が崩れにくく、
次回のカットまでストレスが少ない状態を目指します。
セットが楽かどうかはカットでほぼ決まります
「ワックスが苦手」
「朝はあまり時間をかけたくない」
こういった方ほど、実はカットが重要です。
セットが難しい原因は?
多くの場合、
セットがうまくいかない原因は、
スタイリング剤ではなくベースのカットにあります。
こうした状態だと、
どんなワックスを使っても扱いづらくなります。
当店では、
無理にセットしなくても形になりやすいよう、
日常の再現性を意識したカットを心がけています。
メンズカットは「積み重ね」で完成します
メンズカットは一度で完璧に仕上げるものではなく、
数回かけてベストなバランスを作っていくものだと考えています。
こうした点を踏まえて、
少しずつ調整していくことで、
より扱いやすいスタイルに近づいていきます。
こんな方におすすめです
元住吉でメンズカットをお考えの方は、
ぜひ一度ご相談ください。
切った直後だけでなく、
数週間後まで安心して過ごせるカットを大切にしています。
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